主人の部屋


僕とオートバイ

このページを見てわかるように僕はヤマハのオートバイが好きです。
オートバイは17歳のときにヤマハの「MR50」を友人から譲ってもらってからヤマハ車を中心に乗り継ぎ、今では30台以上のオートバイに囲まれています。
理解のあるカミサンには感謝しています。(理解してくれているのか、あきらめているのか)

ただでさえ旧いオートバイは減っていくばかりです、旧いものがすべて良いものだとは言いませんが、旧いものを理解して新しいものの良さを知っていく事も大切だと思います。

この頃は少し旧いオートバイを乗るのがオシャレになってきているようで、若い方が自分なりに改造して乗っているのをよく目にします。
今まで見向きもされなかった車種が日の目を浴びて走れるようになったんだから良い事だと思います。

でも、オートバイはファッションだけで乗るには危険が多い乗り物です。
きちんとした整備や、服装で乗ってこそ楽しいオートバイライフを満喫できるのです。

旧いオートバイはそれなりに疲れています、乗る人間がいたわってあげましょう。

これからも、今までの経験をいかして、旧車の維持をしていくつもりです。

僕とSONY製品

僕にとってソニーのラジカセやラジオは小中学校の頃の憧れの品でした。
当時のおこずかいで買えるはずも無く、秋葉原でカタログもらってきてはいつか手に入れたいと思っていました。
その頃、他社のラジカセと比べるとソニーの製品は僕の目にとても魅力的にみえました。

20年くらい前にに、仕事で恵比寿に行ったときの事でした、昼食を終えて戻る途中に一軒のリサイクルショップがあり、何の気なしに店に入ったらソニーのウォークマンの初期型が置いてありました。
中古品でしたが、程度もよく価格も\2,500と手ごろでした。

それがきっかけで、集まる集まる、と言うよりは集まってくる集まってくる。
当時の夢だった「デンスケ」もあっという間に4台5台と増えてきたし、BCLラジオのスカイセンサーシリーズもほとんど手にいれました。でも、やっぱり部品がソニーから出てこない。
ロッドアンテナやつまみ類が特に入手しにくくなってしまっている、カセットデッキのベルト類はまだ手に入る物が多い。
旧車と同じように部品取り車ではなく部品取り機を探す事になる。
どっちにしても部品で困ってしまうgoroなのでした・・・。


僕と自転車

この男は趣味が多い、ほんとに多い。
オートバイを乗り始めるきっかけは自転車でした。
小学校の低学年の頃に買ってもらった自転車、補助輪が付いていました。
でも補助輪を外すとどうしても倒れてしまい走れない、いくら練習してもだめでした。
親父もあきらめていた頃、止めておいた自転車の補助輪をトラックが壊してくれました、それも思いっきり。
そしたらなんと、補助輪無しでも乗れるではありませんか!
やる気になれば出来る良い見本でした。

それからは、自転車を極めようといろいろとやりました。
公園の階段を降りたり、ウイリーの練習をしたり、河原を走ったりで、とにかく自転車を壊す壊す。
お世話になっている自転車屋のオヤジに、こんなに壊すやつは始めてだと言われながらまた壊す。

そこで、サスペンションの付いているオートバイなら壊さないですむだろうと思いオートバイの道へ・・・

そして、現在に至っています。

小学校の頃、競輪の選手になりたいと思っていたのにオートバイやさんになってしまったgoroでした。