ラジカセの部屋

皆さんに一番身近な製品のラジカセです。
だんだんにCDが付いていないと売れなくなって今ではMDが付いていますね。
単純なラジカセからスタジオシリーズと多くの種類が発売されていました。

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CF−1150
中学生の頃欲しくても高くて買えなかったラジカセです。
いつもオートバイの部品でお世話になっている、オートパーツの宮澤氏に譲ってもらいました。
20年以上たってやっと手に入れました。
小さいけれど今のラジカセと違いとても重いのですが、最新機種に引けをとらない音質です。
M−303
今となっては影が薄くなってしまったマイクロカセットで、しかも珍しいラジカセです。
私の記憶が正しければ、オリンパスが最初に発売したと思います。
これは、軽井沢で開催されていたフリーマーケットでゲットしたものです。
CF−3800
これはステレオラジカセの初期の物で昭和45年位の製品です。
前面だけでなく側面にもスピーカーが付いている4スピーカーのタイプです。
実際は2チャンネルですが音の広がりを感じさせた傑作です。
CF−1980
とにかく欲しくて欲しくてしょうがなかったスタジオ1980です。
憧れた人も多かったと思います。
最近立て続けに3台入手しました。
後継機としてたしか、マーク5まであったと思います。
CF−1980MK5
やっと手に入れた「マーク5」です、意識的にメカニカルにしてしまった外観はちょっと気に入りませんが、短波も聞けるようになり海外放送を気軽に録音できるようになりました。